初段に勝ちました

どうもふみです。

 

暇なのでドトールwifiを利用して、将棋ウォーズ初段の方に勝ちました。

 

最近気にしている事

 

・きちんと駒組みをして、相手の戦型に合わせて囲いを組む。

・中盤は王手飛車などをされないように注意しながら、駒得、成駒作りなどを目指す。

・有利にしたポイントで終盤を攻めきる。

守りが必要な時ははきちんと守る。

 

こんな感じです。

 

詰将棋は劣化していますが、5手くらいを時間をかけて解いています。

たまに谷川さん精選の10手以上のやつ、7〜9の難しいやつにチャレンジしたり、将棋無双、図巧を答え付きで読んでいます。

 

あとは棋譜並べをしています。

これは書いてある通りに動かすので、難しい事はありませんが、意外にミスったりします。

しかし動作や間合いを感じたり出来るので楽しめます。

今は平成の「羽生善治-森内俊之100戦」を使っています。

 

自分はガンダムとか子供の時は好きではなかったのですが、酒ブタ(蓋です)で遊んだり、ガチャポンから出てくるおもちゃでストーリーを作って遊ぶことがありました。

棋譜並べは少しそれに近い気がします。

でもそこにはマナーや定跡があり、戦いの場ですので、リアルの対局者の雰囲気を感じます。

 

一手の理由が何となくわかると、棋譜並べもやりやすくなります。

 

先日の、NHK戦で藤井聡太-出口若武さんとの対局です。

藤井聡太お得意の「角換わり」さらに「角換わり腰掛け銀」が出現しました。

これは序盤に、引き分けの状態が長く続く定跡のひとつです。

ルールを覚えたての人がいる、知り合い同士に特におすすめです。

特に将棋始めたては、「どうしていいか分からない」これがかなり多いです。

「角換わり戦法」はお互い、優劣が決まらない状態が数十手続くので、将棋という遊びそのものを楽しむには良いのではと思います。

 

藤井聡太氏はコレがめちゃくちゃ、日本で1番強いのです。あらゆるプロを跳ね除け、多分8〜9割くらい勝率があると思います。

 

という事で、勝たずとも、将棋の戦法「角換わり」はおススメです。

youtubeなどに先日の藤井聡太-出口若武の対局があると思うので、ぜひ参考にして覚えてみてください。

 

では今回はこれまでです。