損の先は

どうもふみです。


今回のお題



桂は歩より弱いから、取られて損

王手だから、逃げるか、取らないと。

それでも、歩が移動した


これで詰みです。

この例は、将棋で1番の詰みを目指して
桂馬を使って損だけど
価値ある一手という事です。


ではこれは?



ちょっと考えます。

正解↓


ここに銀を使います。

桂で取られる?
いえ、取らせる。


桂が動いた。

詰みはないですがこんな感じ


金で取られても勝ちます。

話を戻して、角を逃げたら?


これは次に金を使って、
こっちの勝ち。

損なようで、得な一手。

将棋、囲碁も領土は大事で
桂を動かせば、龍が強くなるという

今回はそんな例えでした。

今回はここまでです!


 

初心用、どこから始めるか


どうもふみです。
今回は初心用、どこから学ぶかを、1級になった経験から書きます。

図に書いた事を説明します。
詰将棋 実戦型
黒四角で囲った部分です。
詰将棋ですが、実戦型とパズル型があります。
知識の量としては序盤の方が圧倒的に多く、終盤は実はそれよりは、パターンが限られています。
図の黒四角の、さらにオレンジのみ、実戦型を学びます。パズル系は捨てましょう。これは、将棋を最短で強くなるための方法です。

②格言
これは、将棋連盟のホームページや本で販売されています。
これも知識に限りがあるので、優先順位が高いです。

③駒得
これも格言とほぼ同じで、非常に分かりやすく、覚えます。

序盤は、最後に覚えましょう。
知識が多すぎるのと、プロの方でさえ研究するような事なので、初心でやるべきではありません。
実戦型、詰将棋をたくさん覚えたら、囲いはあっという間に覚えます。逆にすればいいだけですから。

今回はこんな感じです。
個人的にはパズルが好きなので、詰将棋のパズルをたくさんやっています。最近ちょっと飽きて、メルカリで10冊セットを売っています。
探してみてください。

今回は以上です。

失敗したら

どうもふみです。

今回は失敗手順から学ぶという事を書きます。

参考局面


この局面、実は3手詰がありますが、
自分は最初、以下のように考えました

失敗図は51角成


これには以下、同角があります。

同角に詰みなし



しかし、振り返って
51角成の局面、33に馬が効いて
これに気付きました。

再掲載は51角成


馬が33に利いています。
これが42玉なら詰みです。

つまり42玉とすれば、
相手角の影にもなり、馬は取られない。
ではどうするか?


正解は53桂不成


よく見ると、跳ねた桂に香のヒモ
52には桂が利いていて、
42玉の1択です。


これに先ほどの51角成


玉で角の影になり、
馬は取れません。

いかがでしょうか?

51角成は確かに、失敗していましたが、
局面に詳しくなり、
53桂不成を思いつきました。

失敗手順も考えて、それを参考に
次の一手を思いつく。

今回は以上です。

利きの幻覚

どうもふみです。


最近、気になるのは次の一手の幻覚です。

詰将棋のサンプル


ここから1度、考えてみてください。


金の移動による変化は
・99香のあき王手
・弱みとしては、21の地点に利きが消える。

これは21玉と逃げるしかなく、次に以下


これで詰みます。

おさらい


この図から想像できますか?
金の移動、それによる、次の利きの変化
図を見たり、試してから、
上の図で幻覚が見えるまでやってみましょう。


別問題


これは角で、金または銀を取る問題。
あなたは、金と銀、どちらを取りますか?

金を取った図


飛のあき王手なので、
弱い歩で合駒。


これは銀で歩にひもがついています。

馬と飛 の利き vs 銀と玉の利き、歩の駒

残念ながら、守りの勝ちです。



では問題に立ち返って


次は銀を取ります。
これは、あき王手、飛車先の道、
「相手駒の利きを減らす」
という意味もあります。


銀を取って歩で合駒


これは詰み。なす術なし。

いかがでしょうか?
今回のテーマは、
次の一手、利きの幻覚」
でした。

今回は以上です。

駒の付加価値

どうも、ふみです。

今回、表題の、駒の付加価値について。

初期配置

美濃囲い

囲い部分のみ



丸をつけた部分、歩が強化されています。

チェスよりも囲いの種類がある将棋では、
歩の強化は重要です。

自分は最近、この辺り序盤にようやく、
興味が湧いてきています。

これは最近、チェスで強くなろうという気持ちがあるので。チェスの場合、序中盤が非常に大事なので、一手の意味が変わります。

そんな事を考えて、今回のブログでした。

今回は以上です。

駒より

どうもふみです。


将棋ウォーズで初段を目指すという
目標を一応、持っています。

そんな中で、詰将棋を解いたりします。
今回は、詰みが見えずに、負けた局面を

「意識として、なぜ負けたか」

を課題に、振り返ります。

課題局面(詰みあり)


実は、ここまで非常に押されていて
97香により、王手ではなかったので、
切り返して、上手くいっていた局面。

正解


73金
これは、「思いついた」のですが、
図のように71玉で逃すと、考えていました。
わざと、「利き」を表示。

今回、意識として大事なのは、


この黄色いところでした。
これで、72歩と打って、81玉にも、

83香



82にまだ利いてるので



詰みは自分で。(1手)

再掲載


この残り1分、右下に赤字が出て
73金、思いついたけど
35の馬が気になるし、
難しいのわかりますか?

71玉
が浮かび、次
72歩
が弱い。

んー!
駒より、可動を意識する

金という字の、惑わしにかかりました。


これが見えなかったのですよ。

ポンデリングでも、食いますか。。

今回は、以上です。

駒得と詰み

どうもふみです。

今回は、駒得と詰みの差について


個人的に、優先順位や、駒につく付加価値
このような感覚は大事だと感じます。

例えば、最近、「早繰り銀」という作戦で調子が良く、これは「攻めの銀を持ち駒に」して戦います。

攻めるという役割を、持ち駒で強化するわけです。

上手く使えば、効果的に勝てます。
上手く使うかどうかは、これは自己責任なので、実力が出ます。
努力のかいがありますよ。


さて今回は詰将棋のこの問題


ピヨ将棋様々

・盤面を広く
・詰みと駒得
を意識して作りました。

「駒得 91香成 で金得 しかし
それよりも 王手 93香成から で詰み」

初心の頃はこの感覚が、どうも掴めなかった。

つまりこの局面では、金得よりも、
その手前で、王手を選ぶ方が大事。

それを、「読み」によって補う。

実戦では、圧倒的な有利な局面ですが^^;

ぜひ参考に。

今回は以上です。